2019年– date –

寒い日は焚き火で暖まります。 寒くても外で元気にあそぼう！

近隣の小学校5年生と一緒に、お米の脱穀の日。 台風の影響で、今年は育てたお米を食べることが出来ないけれど、脱穀まで行います。 小学生から牛乳パックを使っての脱穀...

両手いっぱいに抱えた落ち葉を 空に向かって解放(ときはな)してみると 落ち葉達も微笑んで子ども達の 期待に応えてくれます。

色んな野菜で、スタンプあそび。 何の野菜か分かるかな。

二十四節気の霜降も過ぎ、 少しづつ気温が下がってきましたが、 砂場では、いつもの光景が、 繰り返されています。

公園の土手でそり滑り。 滑って、転んで、良い笑顔

使い古した楕円のボールを 子ども達に預けてみた。 大人用サイズのボールに 翻弄されながら追いかける姿に、 彼らの成長を垣間見ることができた。

どんぐりを拾いにいつもの公園へ。 お目当てのどんぐりを拾った後は、 ピクニック広場でゆったり。 部屋で遊んでいるだけでは、 絶対に感じられない、季節が変わる この...

園庭レストランにようこそ。 園庭に落ちているものを拾って ちいさな友達と一緒に作りました。 どうぞ召し上がれ。

部屋で遊ぶより、外が好き。 日を浴びて、風に吹かれて、自然体で遊ぶ。それだけで十分。 見ているこっちも楽しくなる。

大きく育ったひまわりが、終焉を迎えています。 種を取ってその先は？

お米の花が咲いています。 何てこと無い、白い粒の花ですが、 夏季保育の時にでも時間が有れば見てください。   痛んでいた芝生の状態も良くなって来ました。

一挿しづつ、田んぼの中にイネを そーっと、置いてゆく。 手から離れた頼りなかったイネは、 季節をまたぎ、寒露の頃、 大きな稔りとなっています。 そのイネを挿した子...

今しか出来ない事を、大切にしよう。 背伸びして、先取りして、準備するよりも、 今を生きる方が幸せです。 こども達は、今を生きています。

今年も田植えの準備が始まりました。 まずは、田起こしの前に枝や松ぼっくり、石などを全員で拾います。 田起こしは機械を使いますが、代掻きは子ども達の足力のみ！

一番大きいクラスの子ども達と一緒に、 一昨日と昨日、いつもの公園へあそびにいきました。 一昨日の子ども達は、図鑑を持って春の草花・虫探し、鬼ごっこ、ダンボール...

新しい生活が始まって10日。 不安な表情や泣き顔が目立った毎日でしたが、 少しづつ馴染んできているように感じます。 楽しさ、寂しさ、悲しさ、儚さ たくさん泣いた分...

ふだん気にしない自分の足元に視線を落とすと、 人間界とは違った世界が、広がっていて、 よーく目を凝らすと、暖かい陽気に誘われて動き出した小さな命が輝いています...

不安と少しの期待を小さな胸に詰め込んで、登園できた今日。 子どもたちは五感を研ぎ澄まして大人の態度、表情を見ています。 先生と言う大人と、保護者と言う大人は、 ...

遊具は、作り手が意図したあそびをする。 言い換えると、こども達は遊具に遊ばさせられていると考えます。 遊具がないと遊べないでしょうか？　遊具がないと楽しくない...

一つ一つ指で、咲き終わった春花を摘んでいく。 役目を終え摘み取った春花は、決して終焉ではなく、 こども達と共に時を過ごす。 賑やかな声が園庭に戻ってくる頃、 蕾...

元おやじ会、卒園児の子ども達が遊具のペンキを塗りに来てくれました。 遊具は見違えるほど綺麗になり、４月登園した子ども達はきっと喜んでくれることでしょう。 お忙...

子どもたちの世界では、 何の前触れもなく、季節の歯車が動きだす。 すべてを包み込む暖かさへ、自らの身を委ねる。 理屈のない楽しさ。

昔は泣く子も黙る存在とされていた妖怪や鬼も、いまでは玩具となり、キャラクターとして身近になりましたが、今年も鬼の国からやってきました、赤・緑・黄・黒、出で立...

「その子が読んでほしい時に読み聞かせる」 絵本ボランティアの方々は絵本の部屋と青空絵本コーナーに常駐し、求められたら読み聞かせます。 ドッジボールや鬼ごっこな...

朝から冷たい風が吹く今日。 焚き火しながら、先日掘った熱々の大根をほおばって、 体の芯から温まる。風邪に負けるな！寒さを吹き飛ばそう！

煙突からもくもく立ち昇る煙が、お餅つきはじまりの合図。 竈の炎の音、せいろから漂うもち米の匂いと噛むほどにじみでる旨み 父たちが威勢よく振り下ろす杵によって伝...

大きい大根、小さい大根、真直ぐの大根、曲がった大根いろんな大根と子ども達との真剣勝負。 大根掘りのルールは自分の選んだ大根を最後まで掘って、掘った大根は自分の...