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脱穀の日を迎えました

例年より早く脱穀の日を迎えました。

脱穀の説明は、分かりづらく、
何となくの感覚だけを、
子どもたちに話しました。
さあ、脱穀の時間です。

物事を表面的に見て考える人たちは、
「なんて意地悪なんだ」と思うでしょうが、
物事を多面的に考えている人たちは、
「なるほど、そうだよね」と思うでしょう。
しかし、始まると、
試行錯誤しながら、
自分なりの脱穀方法を
導き脱穀を楽しんでいました。

子どもたちは、
安易に答えを求めてないのに、
大人は安易にコツや答えを教えたがる。
そして、いつしか
子どもは教えられる事に慣れ、
大人の心を察して
分かったふりを覚える。
そんな悪循環を力を合わせて、
断ち切りましょう。

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