昨年より園では、
SDGsの園外、園内研修を通して、
自分たちに何が出来るかを考えてきました。
今年度よりその考えをカタチにし、
活動していきます。
まずは、給食の残りごはんが、
どれ位あるのかを子ども達にも
分かるように表示してみます。
頭ごなしに「もったいない」とか
「残さず食べよう」ではなく、
子ども達に何かを感じ取ってもらいたいです。
その何かは、人それぞれで違って当たり前で、
大人の助言や価値観の押しつけは無用です。
そこは未来を創る小さな人たちに任せましょう。
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残りごはんはその後コンポスターで、
堆肥にして、野菜や草花の肥やしとして
再利用します。