嵐の去った朝

嵐の去った朝、12月の初めとしては暖かい日。

目の前には、たっぷりと水を湛えた砂場。

好奇心いっぱいの人たちは、

そろりそろりと足元を確認しながら、

長靴の限界に挑んでいます。

中には長靴の限界を超えてしまった人もいましたが、

好奇心を満たすには十分の砂場でした。

 

あそびって、そこら中に散らばっています。