十人十色

人と同じ事に安堵するならば、

人に埋もれることはあっても、

光り輝くことはない。

人は本来十人十色。

子どもも十人十色。

その色は残念ながら自分の色とも違う。

あなたは、その色を輝かせるのか、

それとも、その色を彩色してしまうのか。